クールに撮影する12のテクニック

以前、東京で仕事をしていた頃の話ですが女性モデルさんを起用したファッションの撮影に立ち会った事があったのです。

でも、その女性モデルさんがあまりパッとしない地味な雰囲気の女性だったので大丈夫かな？と思ってたんですけど、さすがプロ！

カメラの前に立つとガラっとイメージが変わって写真栄えするんですよ。

当然、出来上がった画像もバッチリ！やっぱりプロの仕事だな、感心したんですよね。

最近は、スマホなどのカメラ機能も充実しているので、皆さんも気軽に日々の楽しい瞬間を撮影して楽しんでいると思いますが、ちょっとした事に注意するだけでカッコイイ画像になるよっていうテクニックが紹介されたサイトがありましたよ。

コレを覚えれば、プロ顔負けの画像になる事、間違いなし！！かもね？



何が良くて何が悪いのか？　続きをどうぞ（笑）

まずは姿勢を良くする事
背中をまっすぐにするだけで、お腹もへっこみエレガントな雰囲気になりますよ。



手を頭に添えると画像全体が重い印象になるので、軽く体を支えるような感じにすると爽やかな雰囲気に。



足が画像の手前にくるとスタイルが悪く見えるんだって。
横に伸ばした方がエレガントなスタイルに見えるようですよ。



好きか嫌いかは別にして、正面の座った姿勢は、画像的にはあまりよくないみたい。
撮影する時は、足を横に流すような感じにするとエレガントになるよ、だって。



こちらもカメラの正面に座った姿勢にダメ出し（笑）
短足に見えるよ、って事で足はやっぱりちょっと横に。



仁王立ちは以ての外（笑）
膝頭のシワが目立つので、曲線を強調するようなポーズでちょっと斜めにした方がスリムに見えるよ！



この画像でもやっぱり曲線を意識するポージングが大切だ！！という例



特に海辺やプールなどで撮影する際は、あまり水面に顔が近けずに首まで映るようにした方がスッキリした画像になるようです。
こちらの画像はわかりやすいですね。



上部の画像では、焦点（注意を引きたい箇所）がぼやけてるんだって。
表情を上手に見せたい時は、顔がより目立つ角度で撮影した方が良いよ、だって。



上部画像の撮影角度だと、顔と体のバランスが悪くなってしまうので、首もちゃんと映るような角度で撮影した方が画像の仕上がりは良いんだって。



上部の画像については、先述したように正面座りにダメ出し。
体を斜めにして足を伸ばした方がスタイルが良く見えるようですね。



優雅な感じの画像にするなら、膝を立てた方がいいみたいですね。
もう一方の足を延ばすと女性らしい美しさを表現できますよ、だって。


ま、今回は水着でのポージングなんで、着衣だとまたちょっと違うのかもしれませんけどね。

簡単に雰囲気の良い写真撮影ができるかもしれないので、ちょっと試してみてはいかがでしょうか？

元ネタはこちら


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