2018年06月10日
チョコレートの出来るまで。
毎日、蒸し暑い日が続きますね。
日々、PCで仕事をしている私としては、モニタが発する熱気も合わさってかなりボ~ッとしながらもなんとか作業を行っていますが、私のような方は多いのかな?
そんなボ~ッとした頭をスキッとさせるにはチョコが良いんですって。
チョコに関するこんなレポートもありましたよ。
→https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research_final.html
さて、手軽で美味しくて健康にも良いというチョコレート。身近な食べ物でもありますが、どんな風に作られているのかご存知ですか?
私は、知らなかったんですよね。
分かりやすく紹介されていたページがありましたので皆さんにも紹介したいと思います。
出来立てのチョコ。美味しそうですね。
日々、PCで仕事をしている私としては、モニタが発する熱気も合わさってかなりボ~ッとしながらもなんとか作業を行っていますが、私のような方は多いのかな?
そんなボ~ッとした頭をスキッとさせるにはチョコが良いんですって。
チョコに関するこんなレポートもありましたよ。
→https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research_final.html
さて、手軽で美味しくて健康にも良いというチョコレート。身近な食べ物でもありますが、どんな風に作られているのかご存知ですか?
私は、知らなかったんですよね。
分かりやすく紹介されていたページがありましたので皆さんにも紹介したいと思います。
出来立てのチョコ。美味しそうですね。
カカオの木。この可愛い花がチョコの始まりです。
メキシコでは「テオブロマ(神の食物)」と呼ばれてるそうですよ。
花が受粉するとカカオの実(カカオポッド)になります。
いろんな色のカカオポッド。
一コのカカオポッドには、25〜40コのカカオ豆が入ってるんだって。
カカオ豆は、白い果肉(カカオパルプ)で包まれています。
チョコの原料としては不要なカカオパルプも甘酸っぱい風味でジュースとして飲まれてるらしいです。
カカオパルプの中身はこんな感じ。紫色の部分がカカオ豆。
白い果肉(カカオポッド)部分を除去して 7~10日間ほど自然乾燥させる。
乾燥中のカカオ豆。時々豆の上を歩いて撹拌しながら、豆を均一に乾燥させるみたいです。
しっかり乾燥させたカカオは原料として世界各地のチョレートメーカーに送られます。
チョコレートメーカーに届けられたカカオは、手作業で乾燥の不十分な豆や石ころなどのゴミを取り除きます。
カカオ豆は、ロースターで約20分ほど回転ドラムでローストされます。
新鮮な挽きたてのカカオ豆。これから細かく粉砕されます。
ドラムで豆をつぶしながら撹拌し、ココアバターにします。
この後にミルクパウダーと香料を加えます。
三日間、撹拌してよりスムーズでまろやかなベースにします。
できたチョコベースをバットに移して数週間熟成させます。
滑らかで光沢あるチョコベースの仕上がり。
チョコベースを鋳型に流して、気泡などを除去するために振動を与えながら冷蔵庫で数時間冷やします。
チョコレートバーの出来上がり。
美味しそうなチョコのデザインですね。
私、カカオの花を初めて見ました。
チョコの原料であるカカオ豆にするまでは、ほとんどが人力という事で、かなりの手間が掛かるようですね。
手軽で美味しいチョコレートですが、カカオの原産国や栽培農家、作り手の事を考えるとチョコの魅力が広がりますね。
元ネタはこちら
こんな記事もありますよ。お時間のある方はどうぞ!
→ビーガンたちの甘い世界
→食べ物の恨みは怖いよ!
→カンタン!カワイイいちごチョコ
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Posted by ナツ009 at 21:21│Comments(0)
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